近年は、様々な方法でお金を借りられます。
その中でも、お金を借りる方法としてキャッシングを連想する人も多いのではないでしょうか。
多くのキャッシング業者では、即日での融資に対応しており、急ぎでお金が必要になる場合でも便利に利用できるでしょう。
しかし、即日でキャッシングを利用する際には知っておきたい情報がいくつかあります。
今回は、即日でキャッシングを行うためにあらかじめ知っておきたい情報について解説をします。
この記事でわかること
- 即日でキャッシングを利用したい場合は消費者金融業者を選ぶのがおすすめ
- 銀行カードローンでは即日キャッシングは不可能
- 即日キャッシングには申し込みをできるだけ早い時間で行うなど気を付けるポイントがある
- 消費者金融以外にも即日対応の借入方法がある
即日でキャッシングを行いたい場合に、ぜひ参考にしてください。
即日でキャッシングを利用したいなら消費者金融を選ぼう
即日でキャッシングを利用したい場合は、消費者金融業者を選んで利用するのがおすすめです。
近年は、申込当日での融資はもちろん、非常に短時間で融資が完了する迅速な対応をしてもらえる金融業者が増えています。
即日キャッシング対応が可能な消費者金融サービスの特徴について、以下に3項目紹介します。
- 審査時間が短い
- カードレス対応の金融業者が多い
- Webによる申し込みが完結する
迅速な対応を受けられる、便利な消費者金融サービスを最大限に活用しましょう。
審査時間が短い
消費者金融業者の中には、申込時に受ける審査の時間が非常に短いところがあります。
消費者金融に限らず、金融サービスを利用して融資を受ける際には、必ず審査に通過しないといけません。
金融サービスによって、一般的に要する時間が異なります。
数ある金融サービスの中でも、消費者金融業者のカードローンサービスは審査時間が短いのが特徴的です。
例えば、大手消費者金融業者のプロミスでは、最短25分で審査が終了します。
急ぎで融資を受けたい場合には、消費者金融を選択すれば短時間で現金を受けられる可能性があります。
カードレス対応の金融業者が多い
消費者金融カードローンの中には、カードレス対応の金融業者が多いです。
本来カードローンといえば、金融業者ごとに専用のカードが発行され、提携しているATM機などで現金の融資を受けるサービスです。
しかし、近年はカードレスでの融資サービスの導入が、特に消費者金融業者の中で増えてきています。
スマートフォンなどの携帯端末でアプリを利用して、カードの発行を待たずに融資が受けられる便利なサービスです。
一般的に、カードの発行を依頼した場合には、郵送対応では最低でも1日間かかります。
カードレスサービスを選択した場合は、自宅に届く郵送物なしで融資が受けられる場合が多いため、家族にキャッシングの利用がばれたくない人にもおすすめできるでしょう。
Webによる申し込みが完結する
消費者金融業者の中には、Webによる申し込みで手続きが完結するところが増えてきています。
前述の、アプリを利用したカードレスサービスを選択すると、本人確認書類や契約書などの書面提出を省略して融資の申し込みが完了します。
アプリの利用なしでも、Webブラウザ上で申し込みをして、銀行振込にて融資を受けられるサービスを提供する業者も多いです。
金融業者の窓口に行く手間が省け、スムーズな申し込みができる消費者金融業者の選択により、自宅にいながら短時間で便利に融資を受けられるでしょう。
自動契約機が充実している金融業者が多い
消費者金融業者の中には、自動契約機が充実している金融業者が多いです。
自動契約機とは、金融業者に設置されていることが多い、カードローン申込専用の機器です。
自動契約機の画面に表示されるガイダンスに従った手続きによって、融資の申し込みが完了します。
Webによる申し込みに不安を感じる人は、自動契約機の利用を検討すると良いでしょう。
手続き途中で不安や疑問点があれば、すぐにオペレーターに連絡を取り、確認を受けられます。
自動契約機での申し込みをして、その場でローン専用カードを受けとれる業者も増えています。
アプリやWebの利用が不慣れな人は、自動契約機による融資に対応した消費者金融業者の利用がおすすめです。
銀行系カードローンでは即日融資が不可能な理由を紹介します
消費者金融と同様に、融資サービスといえば銀行系カードローンが有名です。
しかし、銀行系カードローンでは即日融資を受けられません。
銀行系カードローンにより即日融資が受けられない理由について、以下で紹介をします。
消費者保護の観点から、消費者金融カードローンと異なる条件が付与されています。
過剰な貸付が社会問題化した経緯がある
銀行系カードローンで即日融資が不可能になったのには、過剰な貸付が社会問題と化した経緯があります。
2011年頃から、銀行系カードローンの利用者が急増しました。
このころ、消費者金融業者の規制強化により、銀行系カードローンの利用が増えたとされています。
しかし、銀行による消費者への貸し過ぎが問題視され、金融庁による立入検査が実施されました。
検査の結果、銀行系カードローンにおける基本的な融資方針の見直しが業界全体で行われました。
特に、保証会社に丸投げ状態であった審査については、銀行でも独自の基準を持った厳格な実施が必要となります。
貸し過ぎの問題から、銀行系カードローンの審査が厳格化されました。
警察庁のデーターベース照会が義務付けられた
銀行系カードローンでは、申込者に関する情報を警察庁のデータベースに照会して確認する義務が課せられています。
警察庁データベースの照会を行い、申込者が反社会的勢力と関連があるかについて確認を行っています。
銀行などの金融機関と、反社会的勢力とのつながりは、昔から根深いものがあると考えられていました。
反社会的勢力の排除を目指す社会的要請から、銀行で融資を行う場合には警察庁のデータベース照会が義務付けられました。
この照会作業には、短くても1日を要します。
このため、銀行系カードローンでは、どの銀行を選択したとしても即日融資の対応は不可能となりました。
即日でキャッシングを実現するためのポイントを5項目紹介します
即日でのキャッシングを実現するためには、いくつかの注意すべきポイントがあります。
審査時間が短く、即日融資の対応を明言している金融業者を利用したとしても、確実に即日キャッシングができるわけではありません。
即日でのキャッシングを実現するために注意しておきたいポイントについて、以下に5項目紹介します。
- 電話の在籍確認を省略できる金融業者を選ぶ
- 平日のできるだけ早い段階で申し込みをする
- Web申し込みを終えて早めにコールセンターに電話する
- 収入証明書がいらない金額を希望額にする
- 振込融資の場合は「モアタイムシステム」に対応している金融業者を選択する
急ぎで融資を受けたい場合には、即日融資の確率を上げるため、可能な限り対策を講じましょう。
電話の在籍確認を省略できる金融業者を選ぶ
確実に即日キャッシングを利用するためには、電話による在籍確認を省略できる金融業者を選ぶと良いでしょう。
電話による在籍確認とは、申込時に申告を受けた勤務先に確実に所属しているのか、電話を直接職場にかけて確認する作業を指します。
電話による在籍確認を行ってからでないと審査を終えられない金融業者の場合は、不要な場合と比較して審査に時間がかかってしまうでしょう。
また、勤務先に電話がつながらない休日では、確実に融資が受けられません。
消費者金融業者の中には、電話による在籍確認を省略できるところが増えてきています。
最初から電話をしないと明言している金融業者もあります。
即日融資を確実に受けたい場合は、電話による在籍確認を行わない消費者金融を選択しましょう。
平日のできるだけ早い段階で申し込みをする
平日のできるだけ早い時間帯での申し込みによって、即日キャッシング実現の可能性が高くなります。
消費者金融によって、即日融資に対応できる時間の期限が設けられています。
午前中までに申し込みが完了した場合には、即日対応が可能である消費者金融も多いです。
また、土日祝日には新規の受付をしていない消費者金融業者も少なくありません。
このため、即日キャッシングの確率を高めるためには、平日の早い時間帯に申し込みをするのがおすすめです。
Web申し込みを終えて早めにコールセンターに電話する
Webによる申し込みを終えた後、できるだけ早くコールセンターに電話をする方法もあります。
基本的に、Web申し込みの場合には金融業者側に連絡を取る必要はありません。
しかし、即日融資の確率を高めるためには、申し込みした後にコールセンターに電話をして念押しをしておくと良いでしょう。
Webでの申し込みは、迅速に対応してもらえる便利な手段です。
しかし、申込者が殺到している場合などでは、手続きが滞って融資までに時間がかかってしまう場合もあり得ます。
そんな時でも、コールセンターに電話をしてできるだけ早めの手続きを依頼すると、先に処理してもらえる可能性が高くなるでしょう。
確実に即日融資を受けたい場合には、コールセンターへの電話連絡をするのがおすすめです。
収入証明書がいらない金額を希望額にする
申込時に指定する借入限度額の希望を、収入証明書が不要な金額水準にするのもおすすめです。
新規で消費者金融を利用する際には、借入限度額の設定をするのが一般的です。
借入限度額が一定の水準を超えると、収入証明書の提出を求められます。
消費者金融業者によって、設定されている金額は異なりますが、50万円を超える場合に収入証明書を求める金融業者が大半です。
収入証明書は、役所に申し込みをしないと入手できません。
また、収入証明書が必要なほど高額の借り入れを受ける際には、審査も厳しくなる傾向があります。
即日キャッシングの実現を最優先にする場合は、収入証明書が不要な金額を希望額にするのが良いでしょう。
振込融資の場合は「モアタイムシステム」に対応している金融業者を選択する
銀行振込による融資を受ける際には、「モアタイムシステム」に対応している消費者金融業者を選択しましょう。
モアタイムシステムとは、24時間365日いつでも即時決済・送金ができるサービスのことです。
モアタイムシステムに対応している消費者金融であれば、申込時間に関係なく銀行振込が受けられるでしょう。
モアタイムシステムに対応していない場合は、基本的には9時から14時59分までに手続きを完結しないと即日融資が受けられません。
振込による融資を希望する場合は、モアタイムシステムに対応しているか、事前に確認しましょう。
即日キャッシングを利用する前に押さえておきたいポイントがあります
即日キャッシングを利用する前に、理解しておきたいポイントがいくつかあります。
即日キャッシングはいざという時でも頼りになる便利なサービスですが、場合によっては思わぬ不利益を被ってしまうかもしれません。
即日キャッシング利用前に押さえておきたいポイントを、以下に3項目紹介します。
- 審査なしで利用できる即日キャッシングはあり得ない
- 即日融資に対応できる時間帯は金融業者によって決まっている
- 利用前に無理のない返済計画を立てておく
契約をしてから後悔しないよう、しっかりと理解したうえで利用しましょう。
審査なしで利用できる即日キャッシングはあり得ない
即日キャッシングに限らず、融資前の審査がない金融サービスはあり得ません。
もし、「審査なしで即日キャッシング可能」といった謳い文句で利用者を募っているキャッシングサービスの場合、決して利用してはいけません。
審査なしで利用できると明言しているサービスは、違法な金融を行う悪徳業者である可能性があります。
法外な利息を要求してきて、強引な取り立てを受けてしまうかもしれません。
審査なしで利用できると思って、気軽に申し込みをするのは止めましょう。
即日融資に対応できる時間帯は金融業者によって決まっている
即日融資に対応できる時間帯は、金融業者によって決まっています。
例えば、大手消費者金融のアイフルでは、9時から21時までと定められています。
21時以降でも申し込みは可能ですが、翌日扱いとなるでしょう。
即日融資にこだわりたい場合は、21時までに申し込みをしないといけません。
また、申し込みが込み合っている場合は、21時直前に申し込むと翌日扱いになってしまう可能性もあります。
即日融資対応時間内はもちろん、可能な限り早めに申し込むと良いでしょう。
利用前に無理のない返済計画を立てておく
即日キャッシングの利用前に、無理のない返済計画を立てておきましょう。
キャッシングは短時間で融資を受けられる便利なサービスですが、返済及び利息負担の義務が発生します。
返済期日までに支払いをしないと、信用情報に事故案件として記録されてしまい、その後の金融関連のサービス利用に支障をきたしてしまう可能性があるでしょう。
近年では、多くの消費者金融でシミュレーション機能が搭載されています。
毎月の返済額や利息相当額を、自動計算でシミュレーションしてくれます。
期日通りに返済できるめどを立ててから、融資の申し込みを行いましょう。
消費者金融以外でも即日での融資は可能です
ここまで、即日融資の方法として消費者金融業者についての紹介をしてきましたが、他にも即日での融資を受ける方法はあります。
消費者金融以外の即日融資可能な方法について、以下に2項目紹介します。
- クレジットカードのキャッシング機能を利用する
- ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付を利用する
消費者金融の利用が難しい場合でも、即日融資を受けられる方法はあるため、ぜひ活用してみてください。
クレジットカードのキャッシング機能を利用する
すでに保有しているクレジットカードのうち、キャッシング機能を付与しているカードを利用する方法があります。
クレジットカードは、後払いで各種代金決済ができる便利なツールですが、キャッシングの機能が付与されているものも多いです。
申し込みの際に、知らず識らずのうちにキャッシング機能を付与している人も多いでしょう。
すでにキャッシング機能が付与されているクレジットカードがあれば、審査なしですぐにお金を借りられます。
提携しているATM機で、すぐに現金が受け取れます。
クレジットカードのキャッシング機能を利用する場合は、ショッピング枠の残高に注意しましょう。
キャッシングした金額は、ショッピング枠を減らします。
毎月の公共料金支払いなどをクレジットカード支払いに設定している場合は、キャッシング利用により枠不足となる可能性があるため、ショッピング枠の残高を把握しておきましょう。
ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付を利用する
ゆうちょ銀行の総合口座で定額貯金や定期貯金を持っている場合は、これを担保として貯金担保自動貸付が利用可能です。
定額貯金または定期貯金の預入金額の90%を限度として、融資が受けられます。
通常貯金の残高を超過した引き出しをしようとすると、超過分が自動的に貸付扱いとなります。
通常貯金への預入のみで返済ができる点も便利で、手続きが簡単です。
審査なしですぐにお金を借りられるため、ゆうちょ銀行の残高がある場合は利用を検討しましょう。
即日融資対応のおすすめキャッシングサービス4選
即日融資に対応した消費者金融カードローンは、大手業者を中心に増えてきています。
数ある消費者金融カードローンの中から、即日融資に対応したおすすめの金融業者を以下に4社紹介します。
名称 | 借入金利 (年利) | 借入限度額 | 無利息期間 |
---|---|---|---|
アイフル | 3.0~18.0% | 800万円 | 最大30日間 |
プロミス | 4.5〜17.8% | 500万円 | 最大30日間 |
アコム | 3.0~18.0% | 800万円 | 最大30日間 |
レイク (旧レイクALSA) | 4.5~18.0% | 500万円 | 最大180日間 |
自分に合った消費者金融を見つける際に、ぜひ参考にしてみてください。
独自基準で審査が実行されるアイフル
名称 | 借入金利 (年利) | 借入限度額 | 無利息期間 |
---|---|---|---|
アイフル | 3.0~18.0% | 800万円 | 最大30日間 |
アイフルは、大手消費者金融業者の中では唯一銀行の傘下に入っていない金融業者です。
審査基準が、他の消費者金融業者とは異なる部分があると考えられています。
このため、他の消費者金融の審査に落ちたとしても、アイフルであれば利用が可能である可能性があります。
コンビニATMを利用してカードレスでの融資が可能である点や、最短25分で審査が終了する迅速さなど、急ぎでの融資にも対応した利用しやすい消費者金融業者です。
24時間365日銀行振込融資対応のプロミス
名称 | 借入金利 (年利) | 借入限度額 | 無利息期間 |
---|---|---|---|
プロミス | 4.5〜17.8% | 500万円 | 最大30日間 |
プロミスは、大手金融グループの三井住友フィナンシャルグループが運営する消費者金融業者です。
契約後は、申し込みから最短10秒程度で指定銀行口座への融資が受けられる「瞬フリ」のサービスが利用できます。
原則24時間365日利用できるサービスであるため、引き落とし口座の残高が不足しているなど、緊急時でも利用しやすいです。
最大借入金利が17.8%と他の大手金融業者と比較して低めであるため、負担感が少なく利用できる点も魅力といえるでしょう。
大手消費者金融の中で利用者数が最も多いアコム
名称 | 借入金利 (年利) | 借入限度額 | 無利息期間 |
---|---|---|---|
アコム | 3.0~18.0% | 800万円 | 最大30日間 |
アコムは、大手消費者金融の中で利用者数が最も多い実績を持つ金融業者です。
大手フィナンシャルグループである三菱UFJフィナンシャルグループが運営をしているため、安心感も十分あります。
無人契約機の台数も最も多いため、幅広い利用者層に活用されています。
もちろんインターネットによる申し込みにも対応しており、Web完結でも申し込みが可能です。
Web完結であれば自宅への郵送物を無しにできるため、家族にキャッシングの利用がばれたくない時でも安心でしょう。
無利息期間を長く指定できるレイク(旧レイクALSA)
名称 | 借入金利 (年利) | 借入限度額 | 無利息期間 |
---|---|---|---|
レイク (旧レイクALSA) | 4.5~18.0% | 500万円 | 最大180日間 |
レイクは、無利息期間を最大180日間に指定できる、負担感の少ない消費者金融業者です。
通常の無利息期間は30日ですが、Web完結による申し込みによって60日間の無利息期間が設定できます。
また、借入金が5万円以下であれば、180日間の無利息期間が得られます。
30日間・60日間・180日間の無利息期間は選択制であるため、利用状況に応じて適切な選択をしましょう。
5万円以下の少ない金額を繰り返し利用する場合には、180日間の無利息期間の選択により、期間中は利息負担なしでお金を借りられます。
即日で利用できる便利なキャッシングを活用しよう
即日でキャッシングを利用したい場合には、まずは消費者金融の利用を検討しましょう。
消費者金融カードローンの特徴は、主に以下の項目が挙げられます。
- 審査時間が短い
- カードレス対応の金融業者が多い
- Webによる申し込みが完結する
銀行系カードローンも融資方法としては有名ですが、警察庁データベースへの照会が義務付けられていることなどから、即日融資には対応していません。
即日でキャッシングを受けたい場合には、以下のような項目に注意すると確率を上げられます。
- 電話の在籍確認を省略できる金融業者を選ぶ
- 平日のできるだけ早い段階で申し込みをする
- Web申し込みを終えて早めにコールセンターに電話する
- 収入証明書がいらない金額を希望額にする
- 振込融資の場合は「モアタイムシステム」に対応している金融業者を選択する
今回紹介したおすすめの消費者金融業者を中心に、ぜひ自分に合ったサービスを活用してください。
クレジットカードのキャッシング機能など、消費者金融以外にも即日融資に対応している融資方法はあるため、検討してみましょう。